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科学する麻雀 (講談社現代新書) |とつげき東北

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科学する麻雀 (講談社現代新書)科学する麻雀 (講談社現代新書)
とつげき東北
講談社 刊
発売日 2004-12-18




麻雀界のMythbuster 2009-03-31
東風荘のDATA解析結果報告書です。
やってくれたな暇人! という第一印象。(どうも暇人でもないみたいだが)
時間と膨大なDATAがあれば、ワシも統計解析をやってみたかった。
これをやってくれただけで、★★★★★に十分値する。
ただし編集には 若干難があり読みづらい。

・結論のまとめを ブラックジャックの戦略ガイドブックの表みたいに整理してほしかった。
・従来の説の間違いを力説するのにページをいっぱい割かなくていい。
統計DATA眺めることが苦じゃないこの本の読者層ならとうに分かってる。

・心理戦や打ち筋の要素を軽視しすぎな面あり。まぁ、東風荘が元DATAなので、
基本的には一回こっきりの相手に対する打ち方なので、相手の情報がない、
相手もこちらの情報を知らない、かつ、100%完璧なポーカーフェイスの人と
打つならこれでいいでしょう。
よく打つ仲間相手に強くなりたいときは、割引いて考える必要あり。

まぁまぁ 2009-02-28
麻雀を始めて間もない人、どう判断していいのか迷うことが多い人には本書の実践的内容は効果的と思う。
奇妙なのは著者がやたらと旧来の麻雀指導のあり方に執拗に感情的に批判すること。若いからしょうがないとはいえ雀荘か何かで嫌な目にあったのかと疑うほど。そもそも麻雀は運のゲームだし戦後のサイコロ賭博などの運にかけるばくち打ち文化の延長だから、そこにいきなり著者の感情的な合理性を持ってくると、この本に批判的になる人もいるだろう。この本はピザ屋に行って「正確な発音はピッツァだ。間違ってる」と言っているような、場が読めない子的な本でもある。内心、ブードゥーサイエンスと分かった上で、大人は楽しんでるんだから―。

とはいえネット麻雀では効果的なのだろう。現実の麻雀は賭けている状態で顔向い合わせ、時間経過と共に注意力の戦いになるし、ネットと比較にならんほど相手は堅くなる。ネット麻雀は賭けずに気楽に短期でプレイでき気楽な遊びだから攻めがちになる、などなど決定的な違いがあるわけで、ネットポーカーでは勝てても賭博上のディーラーには勝てない、という違いはあるとは思う。


おすすめ 2009-01-28
内容はともかく、麻雀に対する研究意欲とその姿勢は脱帽。
たしかに証明した内容は昔から格言として言われてきた物ばかりで
どれも「目から鱗」とはいかないけど、、

冒頭の「友人」たちとのやり取りから察して、著者の周りは麻雀知らない連中
ばかりだったんだろうと思う。
そんな環境だったからこそこの本が完成したのだろう。

この本の悪いところを指摘すると
・証明する上での前提に穴が多い。
・誤字脱字が多い
・統計結果をグラフにしてくれているが、とても見辛い(Excelには不慣れらしい)
 せめて確率は単位を%に統一するとか、目盛の単位は統一すべき。
全体的に、学生が書いた論文を読んでいるよう。

新しいことをする上で、指摘すべき事項が多々あるのは仕方ない。
今後修正されていくことを願う。
しかしそれでも本書はお勧めであることに変わりは無い。
私はもっぱらフリーに通う身なので東風荘は知らないが、麻雀好きは
必読の書と言える。


初級者から中級者になるための本 2008-10-06
始めたはいいが全く勝てない、そんな状態からとりあえず平均2.5位程度に持って行けます。
後は根本的な麻雀感覚として流れを全否定しているのでそういうのが好きな人や、手配を一点読みして回しうちする漫画キャラのような勝ち方にあこがれる人には参考になりません(そんなものの参考になる本があるかどうかもわかりませんが。)
全体としていかに効率よく一定の実力をつけられるかを書いた本なので持っておいて損はないと思います。

確かに成績上がります 2008-09-16
仕事帰りの深夜にたまにやる程度ですが、いつでも自宅で楽しめる麻雀ゲームは楽しい。
私は東風荘でいうと、この本のやり方を参考する前の、2500試合時点での成績は1650~
1750を上下していましたが、以降1000試合位積んで、1750~1850程度へ上昇しました。

著者のように2000前後を行き来する最高水準にはまだ到底及ばないレベルではあるが、
自身にとっては確かに平均順位の上昇が感じられる実感がある。

本書が有り難いのは、リーチを掛けるか掛けないか・又は攻めるか降りるか、という状況判断を「状況によって…」とごまかさず、明確にガラス張りとしたこともあるが、それ以上に、
なぜ自分の成績が上昇したのかがはっきりと明確であることである。

即答すべき状況判断の精度が上がったからである。期待値と組合せ、何点以上なら攻め・又は降りるなど、それは自身の頭で経験上感じていて行動していたものと、統計的に膨大なデータをとったものとの精度の差でも有るということを痛感した。

著者は「いずれ自身のデータなど誤差が大きすぎて役に立たなくなることを願う」との旨を
述べているがまさにその通りであり、彼の研究熱心な態度はすばらしいと思う。

この本と著者と考え方に反論する人もいるだろうと私は同時に思った。何しろ麻雀のしくみをガラス張りにしようと試みるのだから。製造業でいったら原価・もうけのカラクリを公表するようなものである。オカルトや流れなるものの中に存在価値を見出してきた者たちにとっては死活問題であろう。特に金稼いでいるプロ達が流れ流れと言っているのだから。

本書のレビュー評価はそんな世相を反映しているように見えてならない。


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