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今日の風、なに色?―全盲で生まれたわが子が「天才少年ピアニスト」と呼ばれるまで |辻井 いつ子

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今日の風、なに色?―全盲で生まれたわが子が「天才少年ピアニスト」と呼ばれるまで今日の風、なに色?―全盲で生まれたわが子が「天才少年ピアニスト」と呼ばれるまで
辻井 いつ子
アスコム 刊
発売日 2004-03-31




「個性を育てるとは」の1つの解答をみた気がしました。 2009-06-22
盲目のピアニスト、辻井伸行さんがヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで、日本人初の優勝。その快挙がマスコミで報道され、初めて彼を知りました。ニュースやワードショーで彼が取り上げられ、その生い立ちをもっと詳しく知りたい! そんな興味から本著を手にしました。

この本は読みやすく、知りたかった伸行さんの詳しい生い立ちが知れて、まず納得。

次に、私は2児の母ですが、障害児を授かったいつ子さんの心の遍歴が、赤裸々なほどに正直に語られていて、同じ子を持つ母として、非常に共感を覚えました。絶望感すら感じていたいつ子さんが、伸行さんに音楽の才能を見出した時、初めて希望の光を感じたというのも、分かるような気がします。そして伸行さんの成長とともに、「世間一般」「常識」「固定観念」のような囚われから解放されて、伸行くんのありのままを受け入れ、ありのままをより輝かせることを考えられるようになる。そこに到達していく姿に感銘を覚えました。


私はつい子どもたちに、世間一般が求める(または自分が正しいと思っている)「常識」や「型」を、”しつけ”という名の元に、彼らに押し付けようとしてしまいます。 ある程度はそれも必要かも知れませんが、彼らが元々持つ「感性」「才能」「輝き」のようなものを、私は、常識やしつけで潰していた部分はなかっただろうか。彼らの個性という輝きを、見つけたり感じたりする余裕は私にあっただろうか。そんなことを考えさせられてしまいました。

「子供の個性を育てるとは」。 その1つの解答が、育児書の理屈で学ぶよりも分かりやすく、この本に現れているように感じます。

昔、読んだ本 2009-06-09
同じ本を読みました。内容は素晴らしかった。この本はリニューアルでしょうか。どちらにしても、アナウンサーとお医者さんの子供、盲目という苦悩から今に至るのですから、素晴らしい。


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