甘村商会本館TOP  ≫ スポンサー広告 ≫  ≫ 音楽 ≫ バルトーク

バルトーク

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
タグ:タグは付けられていません。
バルトーク : 管弦楽のための協奏曲 / ヤナーチェク : シンフォニエッタバルトーク : 管弦楽のための協奏曲 / ヤナーチェク : シンフォニエッタ
クリーヴランド管弦楽団
Sony Music Distribution inc. (JDS) =music =
発売日 2000-08-23




村上春樹『1Q84』の冒頭から登場するアルバム。 2009-06-10
村上春樹『1Q84』の冒頭から登場するアルバム。
ハンガリー人とスロヴァキア人のハーフの指揮者、
ジョージ・セルが子飼いのクリーブランド管弦楽団を振っている。

モラヴィアの作曲家ヤナーチェクの「シンフォニエッタ
=小交響曲」は、少しも交響曲ではない。
ソナタ形式/三部形式/ロンド形式の楽章が無く
編成も通常のオーケストラの背後に
トランペット9本・バストランペット2本・テナーチューバ2本
が控え、トランペットだけで合計14本と異色である。
(もともと体操協会の開会式用ファンファーレなので
 仕方がないのかもしれないが)

ファンファーレ主題は明るく、モラヴィア民謡から採られたメロディーは
どことなく東洋的で我々にも親しみやすい。
しかしこの明るさが、なぜ『1Q84』の冒頭に繋がるかは謎である。


この禿頭に古今の名曲が 2009-06-03
セルはもう一度発掘されてよい指揮者です。彼は単に職人と思われがちですが、全然違います。それはオーマンディーが同じような不当な評価を受けているのとよく似ています。いずれにしてもバーンスタインより少し前のアメリカの指揮者は何となく不遇です。
さて、このヤナーチェック(村上春樹はこう書くのです。通例はヤナーチェクです)のシンフォニエッタとバルトークの管弦楽のための協奏曲はクリ-ブランド管弦楽団のヴィオルトーゾが最大限に発揮された演奏です。彼らは機能美と言われたように見事なアンサンブルで定評を博していました。特にセル時代のクリーブランドは言う事なしです。
その間違いのない時代の、トレーニングをしっかり受けたオーケストラによる名演です。更にこのバルトークは、ジョージ・セル版というべき唯一無二の録音でして、なんでこんなことになっちゃったのかはわかりませんが最終楽章piu prestoでうごめく部分をその少し前から完全にカットしちゃってコーダに直接ぶつけてるんです。賛否は別として史上まれにみる録音であることには間違いありません(ちょっと汗)。ただ、ヤナーチェクの演奏の見事さは別格ですので、是非このCDはblu-specとして、更に一段の輝きを添えて欲しいものの一つです。
付記しますと、村上春樹の1Q84で青豆が購入するLPがこの録音です。このLPが出た時代の通常手に出来るヤナーチェックのシンフォニエッタの録音としてはこの盤とカレル・アンチェルのものぐらいしかなかったような気がします。そういった意味でも、オールドファンにとってもとても懐かしい演奏です。
もう一つ付記いたしますと、音楽ベストセラーで6月6日には日付けにちなんだように66位、6月11日には31位にまで上昇しました。このような作品で50位以内に入ること自体があり得ないので驚愕しております。やはり日常とは異なることが起きていますよ。

この作曲家2人は始めて聴くのですが 2004-12-18
演奏者も指揮者も素晴らしい演奏をしている為、初めて聴く作曲家の曲もすぅーっと耳に馴染んで来ました。
いつの間にか、すっかり聴き入っている自分が…
ファンの方だったらきっと満足されると思います。2曲しか入っていませんが。
厳かな感じの中にも華やかさと力強さが感じられる曲をどうぞ聴いて下さい。


さらに詳しい情報はコチラ≫


タグ:タグは付けられていません。
トラックバック
トラックバックURL:
[この記事にトラックバックする](※ FC2ブログユーザーのみ有効)
Copyright (C) 甘村商会本館. All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。