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獣の奏者 (4)完結編 |上橋 菜穂子

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獣の奏者 (4)完結編獣の奏者 (4)完結編
上橋 菜穂子
講談社 刊
発売日 2009-08-11




気になる部分が…… 2009-08-22
1,2巻を第一部とするなら、3,4巻は第二部という置き方なのでしょう。
昨年ある講演会で3巻を書き終えた、という話を聞いたときは短編集かと思っていたのですが、まさか2巻構成の話だったとは…。4巻を見た瞬間は「まさか…」とかなり驚かされました。
内容に関してはほかの方がいやというほど書かれているので省きますが、終わり方に関しては私もこれが一番だと思います。みんな幸せでよかったよかった!という終わり方は筆者らしくないですし。
戦争、というか争いごとが起きて、その双方の関係者がハッピーエンド(って書き方も嫌ですが、)なんてないと思うのです。必ずどちらも痛い思いをする、終わってからその失ったものの大きさに気がつき反省をする…で、悲しいことにまた争いを繰り返すわけですけど、最後の一章は本編の激流があったからこその心地の良い静けさを感じました。

……………で、
たしかにいい作品ではあるのですが、もっと巻数を増やしてもよかったんじゃないかと。
それなりに重要な筈なのに名前だけ、とかちょっと出てきて終わり、とか扱いがあんまりな人がちらほら。
一気に出さずにゆっくりでもいいのでいろんな話が詰まった作品に仕上げてほしかったな。
あと、エリンとイアルの結婚するまでの話をジェシに聞かせるとかのでもよかったから書いてほしかった…。本編での書き方が気になるんですが、さらっと流してるよ!すごく重要だと思うんですけど!


面白かったのですがなんだかんだで気になる部分が多かったです。
私だけなのかな……

ただ1つ 2009-08-20
他の方が書かれている通り、この終了方法は「良い終わり方」だと思います。ただ1つ、「ヌック」と「モック」がいたら彼らの悲嘆は計り知れないなぁ、と感じました。

おわり 2009-08-18
探求編と完結編でいろんなものが見えてきて、疑問に思っていたことが晴れてよかったです。

「なぜ牙が一斉に死んでしまったのか?」

特滋水が原因だったら毎年牙が死ぬはず。とずっと考えてましたが探求編でわかり、

「数万の闘蛇と二千の王獣が戦っても王獣が圧勝して、何も起きないはず」

これは完結編で明かされます

どちらも気になっていたこの疑問こそが探求編と完結編のおもな内容になっている気もします

どうして闘蛇編と王獣編で明かしてくれなかったの?とも思いました。



人の感情がありありと伝わってきて、読んでいて退屈はしないしこれから先何が起きるのだろうと常に緊張感もありました。

またエリンとその子供ジェシとのやり取りも見ていてすごく面白いというか、微笑ましいというか。

少しだけあとから設定を付け加えた感じはしましたが物語全体を見ると、きれいにまとめられていて後から書いたとは思えない作品でした



本当にこれでおわりかと思うと、寂しい気持ちでいっぱいになりますが

これほど心を揺さぶられた小説は他に見たことがありません。

子供から大人まで見れるので、いろんな人に見てもらいたい作品です

そ、そんな…。 2009-08-16
青い鳥文庫で、全巻揃えた直後に、「続編が出るらしい」との情報が!!しかも、二冊同時発売とは!!
愕然としました。もっと早く知っていたら、最初からハードカバーの方を、買っていたのに!!(泣)
とりあえず、休みの日にでも、図書館に行って読みます…(有るかなぁ)。青い鳥文庫で発売される事を、祈りながら…(涙)。


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