のだめカンタービレ #22 (講談社コミックスキス) |二ノ宮 知子

二ノ宮 知子
講談社 刊
発売日 2009-08-10
いい! 2009-08-28
ギャグ漫画のはずなのに、感動してしまった。さっそくYoutubeでショパンを聞いて場面を想像してみました。個人的には、天才ピアニストの出現にわく世界、そして大川の実家の反応に笑いました。さすがのだめの実家!
月影先生出てたよね!? 2009-08-24
ガ○スの仮面の月影先生が出てたよね?
勘違いかな?
悪魔(ミルヒー)と契約してしまったノダメと、放心千秋のこれからが気になって仕方ない!!
21巻はこれからの展開を想像してゾクゾクしながら読みましたが、22巻はフィナーレに近づく気配にドキドキです
結末が知りたいような、知りたくないような。
二人で音楽家になってハッピーエンド~じゃないのかな、とは思ってましたが
22巻でよくわからなくなりました。
ミルヒーがエロオヤジの仮面はどこへやら、無性にかっこよく見えます
いよいよ話は佳境に! 2009-08-21
例えば、まったくの無名女優がデビュー作でヌードを披露して、
いきなり主役級の役を演じたとしよう。
その時には世間の話題に上ったりするが、
女優としての人気や評価を維持していくには、
その後、大変な努力が必要になるだろう・・・。
この巻を読んで、そんな状況を思い浮かべてしまった。
「のだめ」という漫画は、
「音楽(というか芸術)を職業としてやっていくというのは、どういうことか?」
を一貫したテーマにしていると思うが、
人並みはずれた才能を持っているのだめは、
初め、プロの音楽家としてやっていく覚悟も努力も無かった。
それが千秋やオクレール先生に導かれて、
徐々に音楽を作り上げていく喜び(と同時に苦しみにも)目覚めてきた。
それが、十分な心構えも準備も出来ていないうちに
いきなり主役を演じて、世間の話題に上ってしまったのだめ。
はたしてのだめは、これからプロとしてやっていく覚悟が出来るのだろうか?
いよいよ決断の時、である。
はやく続きが読みたい!!
本当の天才は、やはり「のだめ」 2009-08-21
千秋は天才のように見えているが
本人が過去に自分で言っているように
努力型の天才、つまり秀才なのだ。
秀才と、本当の天才の間には越えられない壁がある。
天才は、いとも簡単に、いろんな事をやってみせる。
秀才は、その差を恐ろしいまでの努力で埋めなくてはならない。
今巻は、のだめの天才ぶりが世間に知られることとなり
努力型の千秋が取り残されてしまうという感が出ている。
いよいよ物語のラストへと向かうのか?
若干、絵が粗くなったような気がしますが
病気だったからでしょうか・・・心配です。
2つだけ言いたいデス 2009-08-21
簡潔な感想ですが。「恐ろしい子」と「巨神兵」受けました!最高♪
同日続けて「ピアノの森」新刊も読んで佳き音楽日和でした♪♪
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